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アーユルヴェーダカタリスト協会

日本アーユルヴェーダカタリスト協会

人生を最大限楽しむために アーユルヴェーダがある

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アーユルヴェーダ・カタリストとは

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アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダは、サンスクリットからなる言葉で、「アーユス」と「ヴェーダ」の複合語です。「アーユス」には生命、寿命、人生、「ヴェーダ」には知識や真理などの意味があり、「アーユルヴェーダ」は生命科学や寿命科学などと訳されます。

アーユルヴェーダの目指すところは、人々の健康を守り、病気をなくし、健康で有意義な人生をおくることです。つまり、病気の治療は目的の一部であり、よりよい人生をおくるための健康と健康増進、さらには社会的貢献のできる人生までも包括した医学です。

医学でありながら、哲学的な部分まで含まれた生命科学は、シンプルで普遍的な理論をもっていることから、学者や医師でなくても、ある程度基礎を学んで経験を積めば、一般の人が活用できる大変魅力的で、学ぶべき価値のある知識です。一度身につければ、ライフスタイル、食生活、仕事や余暇、人間関係など、多様な場面でバランスを考えるときに役立つ座標軸として一生活用できる知識となります。

カタリストとは

英語「Catalyst」からくる言葉で、化学反応を促す「触媒」という意味です。触媒とは、自身は変化することなく、化学反応を小さなエネルギーでスムーズにすすめる働きをもつもののことです。

例えば、ある化学反応で、ある物質とある物質を結合させようとすると、その反応系にエネルギー(例えば熱など)与えなければ、その反応は前に進みません。その与えるエネルギーを少なく(省エネ)してくれるのが触媒の役割です。

例えば、数百度にも熱しなければならない化学反応が、100℃以下ですすめられるとしたら、その反応を管理する設備は、簡単なものにすることができます。

このような触媒のように、小さなエネルギーで物事をスムーズにすすめることを意識して活動する方々がカタリストです。

アーユルヴェーダ・カタリストの3つの資格

カタリストコース図

 

アーユルヴェーダ・カタリストJr.(ジュニア)とは

アーユルヴェーダの基本理論を理解して、日常生活に活かすことができる人のこと。

私たちの心身は他の誰とも違っていること、そのため個々人にとって必要なモノやコトはそれぞれ異なること、周囲の環境(自然環境、生活環境、年齢など)によっても必要なモノやコトが変化することなどを理解して、各自の日常生活にアーユルヴェーダを当てはめて活用して、心身ともに健康であろうとする人々です。

アーユルヴェーダ・カタリストとは

さじ加減する人、さじ加減できる人のこと。

さじ加減とは、全体をみわたすことができ、その全体の中の部分に、適切に対応できるということだと考えます。アーユルヴェーダの基本原理は、部分と全体をあらゆる場面でとらえることができる普遍的な原理です。このようなアーユルヴェーダの原理を身につけたカタリストは、これからの時代に様々な出来事(反応)がおこったとしても、人生を最大限に楽しむために、アーユルヴェーダという触媒を使って、軽やかに生きていく人々であり、良いことを軽やかに周囲に波及させる人々です。

マザーテレサの言葉に次のようなものがあります。

『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』

この言葉をひも解けば、「最初の思考」を変えれば、言葉が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、性格が変わり、運命が変わり、人生が変わるということではないでしょうか。この「最初の思考」に、アーユルヴェーダという思考方法を手に入れ、最大限に人生を楽しんでいる人々が、アーユルヴェーダ・カタリストでもあります。

アーユルヴェーダ・カタリストPro.(プロ)とは

アーユルヴェーダの知識を身につけ、社会に価値を伝えられる人のこと。

人が病になるとき、幸福だと感じられないとき、有益な人生だと感じられないとき、なぜだろうと考えてみると、発端は些細なことからの始まりではなかったでしょうか。ちょっとした思い違い、捉え違いからスタートしただけで、最初は小さな角度のはずが、長い間そのまま進んでしまうと、随分と離れてしまうこともあるでしょう。そういった見えない微細な思い違いや捉え違いが、肉体や言葉や心のマラ(汚れ)として蓄積してしまいます。そのマラ(汚れ)を取り除いて始めて幸福や有益といったところにたどり着くことができると考えます。

「有益な人生・幸福な人生」は細部に宿る。

『神は細部に宿る』というアビ・ヴァールブック(ドイツの美術史家)の言葉がありますが、物事を大きく見て、小さなことをおろそかにしては意味がない、その細部にこそ人生の真実や宇宙の真理が示されているからだ、という意味の言葉です。

日本アーユルヴェーダ・カタリスト協会は、多様なバックグラウンドをもつ、様々な才能を持つ、常に学ぶ姿勢をもった人々が、アーユルヴェーダという視点を活用して、各々の得意分野と統合させて幸福な人生、有益な人生を実現している人々の集まりを目指します。

バックグラウンドや才能、得意分野に大きい小さいはありません。アーユルヴェーダの奥深さに感動した方々が、それぞれの場でアーユルヴェーダ的視点や思考方法を使って、楽しくて面白い人生を歩んでいる方々、歩もうとしている方々、歩みたいと思っている方々と作り上げていく協会です。

また、アーユルヴェーダを大切に丁寧にあつかう人々が集まるところでもあります。そして、下記アーユルヴェーダの定義を充分に理解し、尊重します。

『アーユルヴェーダとは有益な人生と無益な人生、幸福な人生と不幸な人生、人生にとって有益なことと無益なこと、人生の長さ、人生そのものが説かれるもののことをいう』

(チャラカ・サンヒター総論30章)

以上を理解して、実践して、アーユルヴェーダの社会化を目指す人々が、アーユルヴェーダ・カタリストPro.(プロ)です。

 

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